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入賞したら一攫千金!?初心者も挑戦すべき学生にオススメの建築コンペ5選

入賞したら一攫千金!?初心者も挑戦すべき学生にオススメの建築コンペ5選 コンペ

建築といえば設計コンペ。

多くの場合、学生から実務者まで腕に自信のある人がプレゼンボードへの表現だけで戦います。

時間がかかるだけに最優秀賞に選ばれれば莫大な賞金が得られることも魅力の一つ。

この記事では学生にオススメの建築コンペを紹介していきます。

 

未経験でもプロになれる!専門学校をチェック!

CG(コンピュータグラフィックス)の世界は、映画、テレビ、ゲーム産業など多岐にわたり、プロフェッショナルを目指す方々にとって魅力的な分野です。

しかし、未経験からスタートする場合、どの専門学校を選ぶべきか迷ってしまうことも多いでしょう。

そこで、今回は未経験者でもプロを目指せる、おすすめのCG専門学校を3校紹介します。

管理人
管理人

学生だけではなく、社会人でも通いやすい学校をチョイス!

代々木アニメーション学院 | コストパフォーマンスに優れた学びの場

代々木アニメーション学院

代々木アニメーション学院は、アニメーション業界で広く知られた専門校。

特に、3DCGコースは、6ヶ月間の学習期間で基本操作からCG作品制作までを学べます。

週1回の授業で、高校生から社会人まで幅広い年齢層が学んでおり、コストパフォーマンスの良さが魅力。

また、業界に精通した講師陣による指導は、基礎からプロレベルまでのスキルを身につけるのに最適です。

\週1・夜間クラスもあり/
最短でプロのCGクリエイターに!
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アミューズメントメディア総合学院【産学連携でプロデビューを実現!】

アミューズメントメディア総合学院(AMG)の「アニメ・ゲーム3DCG学科」は、未経験からプロへと成長するためのスキルを2年間で習得できる専門コースです。

指導にあたるのは、業界の第一線で活躍中の現役プロ講師陣。

バンダイナムコアミューズメントの開発経験者監修のカリキュラムを採用し、「売れるゲーム」のノウハウを学びながら3DCG技術を磨ける環境を提供します。

さらに、「AMG GAMES」産学連携プロジェクトにより、在学中から商用作品の開発に携わるチャンスも豊富。この実践経験が、プロデビューへの確かな道筋を築きます。

\業界就職率は脅威の90%以上/
長く働けるプロになる!
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ヒューマンアカデミー|フルタイムで学び、プロを目指す!業界直結の全日制!

ヒューマンアカデミーの全日制「ゲームカレッジ CGデザイン専攻」は、未経験からでも本格的にゲーム業界を目指せる環境が整っています。

全国に校舎を展開しており、地元にいながらでも東京のゲーム企業とつながるチャンスがあるのが大きな魅力。

2D・3DCG、デッサンやムービー制作まで幅広く対応したカリキュラムで、ゲーム業界が求める即戦力を育成します。

さらに、就職直結の「ゲーム合宿」や企業とのコラボプロジェクトなど、プロに直結した実践の場が多数用意。

卒業生4,000名以上がゲーム業界へ就職している実績もあり、キャリア支援も万全です。

未経験からCGデザイナーになりたい方には、全日制のヒューマンアカデミーがおすすめです!

\未経験からでも手厚いサポート/
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資料請求・相談会は無料!気になったら今すぐ申込を!

 

未経験でもプロになれる!専門学校をチェック!

最高賞金200万円!学生コンペの「王様」ヒューリック学生アイデアコンペ

まずは不動産会社ヒューリックが主催しているアイデアコンペです。

賞金総額は500万円と、日本最大の建築学生コンペといっても過言ではないでしょう。
毎年大体3月ごろに応募登録開始、6~7月〆切で行われます。

多くはすでにヒューリック社が持っている土地をテーマとして、その地に合う建築を考え表現するという形のアイデアコンペです。

応募条件は学生であることのみで、A1サイズのプレゼンボードを提出する形式です。

最優秀賞200万円、優秀賞50万円と賞金額が大きく、毎年魅力的なCGパースが入賞しています。

2022年で10回目。力をつけて挑戦してみてはどうでしょうか??

コンペの概要はこちら

独創的な人はフルチャンス??ハーフェレデザインコンペ

照明メーカーハーフェレが行っている学生アイデアコンペです。

募集開始は4月、〆切は9月ごろです。

提出形式がA2ボード一枚と比較的挑戦しやすいことがメリットです。

またパースの美しさだけではなく、毎回独創的なアイデアが選ばれている印象があり、独創性に自信がある人は少し有利かもしれません。

最優秀賞は30万円、優秀賞は15万円。

今回も魅力的なお題です。ぜひ挑戦してみてください。

コンペの概要はこちら

提出はオンラインでOK!ウッドフレンズ住宅コンペ

名古屋市の不動産会社ウッドフレンズが主催する住宅コンペです。

このコンペの魅力はなんといってもデータ提出のみでプレゼンテーションボードの印刷・提出が不要なところでしょう。

しかもA2サイズでOK。
毎回木を使った住宅のテーマで一貫しており、比較的取り組みやすいコンペではないでしょうか。

学生の部と一般の部が分かれているところも安心して取り組みやすい要素です。

最優秀賞は40万円、優秀賞は5万円。

残念ながら2019年以降の開催要項は見当たらず、今後の予定は不明です。受賞作品はチェックしてみると参考になるかもしれませんね。

フェーズフリー住宅デザインコンペ

こちらは不動産会社ではなくNPOフェーズフリー建築協会が主催している珍しいコンペです。

大賞が10万円、住宅賞が5万円と小さめのコンペですが、毎回一貫してフェーズフリーな住宅を設計する、というテーマで募集しており、難しいテーマではありますがじっくり考えて自信のあるものを提出してみてもいいかも??

もともとの住宅コンペは2020年以降は残念ながら開催されていないようですがフェーズフリーアワードとして2022年も開催されています。

ERI学生デザインコンペ

学生デザインコンペとしてERIホールディングスが主催する、最優秀賞50万円と比較的大きめのコンペです。

毎回おもしろいテーマを扱っている印象です。

2019年は以下のような募集文になっています。

AI、電子マネー、バイオテクノロジー、ドローン・・・。
人々の価値観やニーズ、情報と技術が
日々めまぐるしく変化し、多様化する現代社会。
昨日まで誰もが空想の中で思い描いていたものごとが、
ある日現実のものとしてその姿を現す。

過去に偉業を成し遂げた先人達は、ときには大胆に、
常識破りの発想と行動力で既存の枠を超え、
非現実的と思われていた新たな価値を生み出してきた。

建築もまた、価値観の多様化や技術の進歩とともに、
そこに生活する人々をワクワクさせるような
イノベーションを実現する可能性を秘めているはず。

「UNREAL」の先にある、まだ見ぬ「REAL」へ。

今あるルールや空間を超えた、
心躍るような建築の可能性を表現してください。

2020年以降は開催が見送られているようです。

こちらで紹介した以外にもたくさんの建築のコンペがあります。

興味がある方は調べてみてください。

是非学生のうちにコンペに挑戦して力試しをしましょう!

\CGを学ぶなら代アニ/

代々木アニメーション学院

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