Mayaとは、Autodesk社が提供するプロフェッショナル向けのハイエンド3DCGソフト。

私たちが劇場で楽しむ大ヒット映画や、人気ゲーム ファイナルファンタジーのような、最先端のエンターテイメントを生み出す高性能ソフトです。
「3DCGで食べていくならMayaが使えないと」
とMayaの専門スクールを探している方は多いのではないでしょうか。
ですが、スクール・講座には様々な特徴や学びスタイルがあるため、よく比較して選ばないと「失敗した」なんてことに…!
そこで今回のトピックスは、
Mayaスクール・専門学校・講座おすすめ11選
スクール選びで迷わないように、選び方のポイントから解説します。
各スクールの比較表もまとめていますので、あなたにピッタリのスクールがきっと見つかります。
✴️ この記事はこんな方におすすめ
- Mayaを学びたいが初心者なので不安
- 生活スタイルに合った学び方を探したい
- 社会人なので仕事と両立させたい

一流の講師による質の高い講座を、最強のコスパで学べるサービスも紹介します。
楽しみに読み進めてみてくださいね♪
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【比較表】Mayaのおすすめスクール・専門学校・講座
今回ご紹介していくMayaのおすすめスクールを比較表にしました。
【オンライン型】
名称 | ワンポイント | 受講形態 | 費用 |
Coloso | トップクラスの講師陣に学ぶ | 動画講義を好きな時に視聴 | 15,000円〜30,000円 |
デジハリONLINE | 資格も取れる全85時間の充実講座 | 動画講義・添削・ライブ授業 | 355,300円税込 |
Alchemy (アルケミー) |
月謝制でライブレッスン | zoomレッスン・添削 | 月謝49,280円税込 |
Udemy | 世界中で信頼される学習サービス | 動画講義を好きな時に視聴 | 4,000円〜20,000円 |
CGWORLD ONLINE ACADEMY | Web動画教材を格安で購入可 | 動画講義を好きな時に視聴 | 1回1,000円税込 |
テックスタジアム | ゲームのプロを育成し就職もサポート | 動画講義・必要素材 Slackメッセージでのやり取り |
132,000円税込 |
【通学型/短時間制】
名称 | ワンポイント | 受講形態 | 費用 |
ヒューマンアカデミー夜間・週末講座 | 5つの校舎で週1から開講 | 週1回・3時間の通学授業 | 基礎462,000円税込〜 |
オモドック・スクール | 家庭教師型マンツーマンレッスン | 1回2時間の通学/オンライン 自由予約制 |
基礎178,000円〜 |
バンタンゲームアカデミーキャリアカレッジ | 初心者でも安心のサポート体制 | 週1回・日曜日の通学授業 | 6ヶ月620,000円 |
【通学型/全日制】
名称 | ワンポイント | 受講形態 | 費用 |
HAL | 丁寧な就職指導で再進学者をサポート | 平日昼間5日間の通学授業 | 初年度1,583,000円〜 |
専門学校 東京デザイナー・アカデミー | 再進学でも溶け込みやすい | 平日昼間4〜5日の通学授業 | 初年度1,382,000円 |
後ほど1つずつ詳しく解説します。リンクから詳しい解説にジャンプすることもできますので、お急ぎの方はぜひご利用ください。
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Mayaスクールの受講スタイルは3タイプ
本記事では、Mayaスクールの受講スタイルを大きく3つのタイプに分けました。
- オンライン型
- 通学型/短時間制
- 通学型/全日制

このうちのどれを選ぶかによって、あなたの学び環境は大きく変わってきます。
それぞれの特徴やメリットデメリットを解説します。
オンライン型
オンライン型は、パソコン・スマホ・タブレットとネット環境を使って主に自宅で学習するスタイルです。
最近では、あらゆるスクールのオンライン化が急速に進んでいる印象です。
オンライン型をさらに分けると、
- 録画済みの動画講義を視聴して学ぶ
- Web上のテキストを閲覧して学ぶ
- zoom等で講師と直接繋がってライブ授業
といった様々な学び方があり、これらをイイとこ取りしたハイブリッドスタイルもあります。
挫折を防ぐため、初心者でも分かりやすい動画づくり、親身な添削・質問サポートなど講座により様々な工夫がみられます。
通学型/短時間制
「オンラインでの自宅学習は挫折しそう…私は目の前に先生がいて欲しい」
こんな方は週1回程度からの通学で学べる通学/短時間制スクールがおすすめ。
初心者の方や操作に不安がある方にとって、講師と対面で指導してもらえるのは、何より心強いもの。
短時間制スクールなら、平日昼間が忙しい社会人や大学生でも通いやすいように配慮されています。
3DCGスクールの校舎は東京をはじめ、大都市部に集中している傾向があります。
授業は週1回程度なので、
「週末だけなら遠くまで通ってみようかな」
なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
通学型/全日制
一旦は社会人になった方でも、また学生に戻って全日制(昼間部)の専門学校に入り直す「再進学」という道もあります。
それから集団クラスで仲間ができやすく、和気あいあいとした学生生活を味わえるのも魅力。
今回、通学型/全日制で紹介する専門学校HALには、昼間部だけでなく夜間部もあります。
週3日程度の通学で学ぶ夜間部なら、仕事との両立を目指せる方も出てくるかもしれません。
それに、学費が昼間部より安くなるのも嬉しいです。
気になる方はHAL夜間部もあわせてチェック!
Mayaスクールの選び方4つのポイント
Mayaスクールの選び方を4つのポイントにまとめました。
- 受講スタイルで選ぶ
- 目的に合ったカリキュラムか
- 初心者向けからプロレベルまで学べるか
- 費用を比較する
受講スタイルで選ぶ
先ほど解説した3つの受講スタイルのうち、どれが自分に合っているかイメージしてみましょう。
- オンライン型
- 通学型/短時間制
- 通学型/全日制
この3つでしたね。

それぞれのメリットデメリットもふまえて、ある程度絞っておくとスクールを選びやすいです。
仕事と両立したいなら1.か2.がおすすめです。
この後の各スクール紹介では、さらに細かく受講形態について解説します。
動画で自由に学ぶか、講師がついて学ぶか。
通学の日時が固定なのか、自由予約なのか。
あなたの希望やライフスタイルと照らし合わせて、最適なスタイルを選びましょう。
目的に合ったカリキュラムか
一口に3DCGと言っても、その技術はさまざまな業界で活用されています。
映画やTV業界、アニメやゲームそして建築やインテリア、医療にまで及びます。
最近ではVTuberへの活用も増えている模様。
建築CGをやりたいという目的であれば、やはり建築インテリア系の作品練習ができるカリキュラムとなっている方がベターです。
ただし、入門段階ではまだ業界を問わずシンプルに「Mayaモデリングを学ぶ」といったケースも多いです。

基礎を学んだら、徐々に目的に合わせて専門性を高めていくことを意識しましょう。
初心者向けからプロレベルまで学べるか
今回ご紹介するスクール・講座は、初心者OKのところばかりですので、まずはご安心ください。
Mayaは機能が充実している分難易度が高いですし、そもそも3DCG技術自体、最初はハードルが高く感じやすいです。
だからこそ、初心者向けに丁寧に解説してもらうことが、挫折を防ぐためにはとても大切。
講座によっては「中級」「上級」と書いているものもあるので、うっかり選択しないようご注意を!

申し込み前に問い合わせ相談ができる場合には、初心者であることを伝えておくと安心です。
それからもう1点大切なのが、
「プロレベルまで学べるか」です。
Mayaはプロフェッショナル向けソフトなので、Mayaを学ぶからにはプロを目指す、という方が大半でしょう。

そのためプロとして通用するレベルまでスキルアップできる実践的な講座でなければなりません。
一通りの操作を習得するだけでは、プロとしては不十分です。
希望する分野(建築CGなど)の実際の作例から
「こんなポートフォリオが作れるようになりたい!」
と目標設定すると、目標までの道筋が見えやすくなってくるでしょう。
費用を比較する
「思っていたより費用がかかって損した気分…」
なんてことにならないように、事前に費用をしっかり確認することも忘れないようにしましょう。
公式サイトで調べたつもりでも、それ以外に入学金や施設費などさまざまな名目で別途費用がかかることがあります。
申し込み前に正式な金額をしっかり確認し、その場の勢いで契約せずに冷静に判断することが大切。

複数のスクールや講座を比較してみると、リーズナブルなところが見えてきますよ💰
Mayaのおすすめスクール【オンライン型】

(引用:Coloso公式)
ではMayaのおすすめスクール・専門学校・講座11選を順番に解説していきます!
まずは【オンライン型】から。

オンライン講座はいつでもどこでもマイペースで学べて忙しい方に大変おすすめなので、多めに6選ピックアップしています。
ではまいりましょう!
Coloso(コロソ) | トップクラスの講師陣に学ぶ
✅ 業界トップクラスの専門家に学ぶ
業界最高レベルの専門家が講師をつとめており貴重なノウハウを動画講義を通じて学べる
✅ 入門から上級まで豊富な講座ラインナップ
Mayaモデリングの基礎を学べる入門講座から、他ソフトも複合的に使いこなす応用講座まで、レベルに合わせて講座をチョイス
Colosoはクリエイティブ分野に強く、3DCGの講座も豊富に用意されています。
「Maya」と検索すると16件ヒット。
初心者の方は、「多様な例題で学ぶMayaモデリング入門」あたりが入門編となるためおすすめです。
Colosoの大きな特徴はずばり、講師陣が各分野のトップクラス揃いであること。
プロの現場での最前線のスキルまで習得できるため、本気でプロを目指したい方にはこの上ないサービスだと言えます。

もちろん初心者の方向けのやさしい講座もありますのでご安心くださいね。
名称 | Coloso(コロソ) |
コース | ・多様な例題で学ぶMayaモデリング入門 ・難易度別キャラクター制作で学ぶMayaモデリング ほか多数 |
期間 | 無期限・買い切り型 |
受講形態 | ・動画講義を好きな時に視聴 ・ダウンロード資料 |
サポート | メール問い合わせ対応 |
対応ジャンル | 基礎はジャンル問わず |
費用 | 各種割引適用後 15,000円〜30,000円程度 |
▶︎ Coloso公式
デジハリONLINE | 資格も取れる全85時間の充実講座
✅ 20ステップの課題で実践的に学ぶ
自分で考え、手を動かしながら実際に作品を形にしていく力を身につける
✅ 初心者も挫折しない実績あるカリキュラム
30年の実績を誇るデジタルハリウッドの教育メソッドに、添削や質問対応などのサポート体制も充実
デジハリONLINEで今回取り上げる「3DCGクリエイター講座 Mayaコース」は、業界団体であるCG-ARTS協会認定のカリキュラム。
協会が実施する「CGクリエイター検定」の試験対策ができるコースなので、「資格を取ってスキルを形にしておきたい」方には特におすすめです。
また月に1度、zoomでのライブ授業があるのも特徴の1つ。
ひたすら1人で勉強するだけでなく、たまにライブ授業で刺激を受けるのも良いですよね。
名称 | デジハリONLINE |
コース | 3DCGクリエイター講座 〔Mayaコース〕 |
期間 | 8ヶ月 |
受講形態 | ・約85時間の動画講義 ・課題添削とアドバイス ・月に一度のライブ授業 ・参考図書1冊 |
サポート | ・期間中いつでも質問可 ・Maya無償学生版を利用可 ・卒業後の仕事獲得サポート |
対応ジャンル | 映像・ゲーム等のCG業界 |
費用 | 355,300円税込 |
▶︎ デジハリONLINE「3DCGクリエイター講座〔Mayaコース〕」
Alchemy(アルケミー) | 月謝制でライブレッスン
✅ 忙しい方にやさしいコマ制・受講上限なし
日曜日も開講するコマ制オンラインレッスン。受講コマ数の上限がないため短期集中も可
✅ 始めやすい月謝制で本格レッスン
入学金や諸費用なしのシンプルな月謝制で、全課題のチェックを行い即戦力として活躍できるレベルまで養成
Alchemyは月謝制であること、そして動画講義ではなくzoomを使用したライブレッスンが行われるのが大きな特徴です。
公式サイトに掲載されているフォトリアルな学生作品は、どれも質の高いものばかり。
「これならプロとして通用する」と納得のクオリティなので、よろしければご覧になってみて下さい。
名称 | Alchemy(アルケミー) |
コース | ―(1コースのみ) |
期間 | 要確認 |
受講形態 | ・1コマ2時間のオンラインライブレッスン ・zoomでリアルタイムに課題添削や質問アドバイス ・スケジュール調整可 ・コマ数無制限で受講可 |
サポート | ・discordにて講師とコミュニケーション ・Maya無償学生版使用可 |
対応ジャンル | 3DCG制作全般 |
費用 | 月謝49,280円税込 |
受講生の声💬
他の専門学校よりも短期間での卒業、就職が可能なことと、生徒に社会人経験者が多く、より引き締まった環境でCGに取り組めると考え入学しました。
(引用:Alchemy公式)
▶︎ Alchemy公式
Udemy(ユーデミー) | 世界中で信頼される学習サービス
✅ 格安の買い切り型でお手軽
数時間〜20時間ほどの動画講座を、5千円程度から買い切り型で購入できとってもお手軽
✅ 安心の30日間返金保証
「思っていたのと違う」という場合、理由にかかわらず返金してもらえるため心おきなくチャレンジできる
Udemy(ユーデミー)は日本国内においてはベネッセが運営に携わっており、信頼性が高く安心して講座を購入できます。
トップページで「Maya」と検索すると、おすすめ講座から表示されますのでチェックしてみましょう。
無料サンプルビデオで講義の様子を垣間見ることができますし、過去の受講生による講座レビューもとても参考になるはずです。
名称 | Udemy(ユーデミー) |
コース | ・Maya必須モデリング習得コース ・Maya 必須基礎習得コース 他多数 |
動画時間 | ・1.5時間〜30時間程度まで (コースにより異なる) ・学習期間の制限なし |
受講形態 | ・動画講義を好きな時に視聴 ・ダウンロード資料 |
サポート | ・講師に質問できるQ&A機能 ・トラブル対応記事 ・サポートチームによる対応 ・30日間返金保証 |
対応ジャンル | 基礎はジャンル問わず |
費用 | 4,000円〜20,000円程度 (コースにより異なる) 格安セールを頻繁に実施 |
受講生の声💬
blenderを長年使ってますが、MAYAのかゆいところに手がとどく機能を作例まじえて紹介いただけるので、これならMAYAでモデリングした方が早いかも。と思えるほど良い解説です。
(引用:Udemy「Maya必須モデリング習得コース」)
▶︎ Udemy公式
CGWORLD ONLINE ACADEMY | Web動画教材を格安で購入可
✅ 格安で学べる独学講座
1回1,000円という格安料金で好きな時に動画講義を購入し、マイペースにMayaを習得
✅ 生徒役と講師によるやりとりで進む
講師だけでなく初心者の生徒役が登場するため、視点を合わせて分かりやすく学べる
CGWORLD ONLINE ACADEMYでは「基礎から学ぶMAYA入門講座」をWeb上に提供。
2025年6月時点で、計57本の動画がアップされています。
特段サポートがなく独学に近い形となりますが、気軽に始められるリーズナブルな料金設定が魅力。
最初の3本は無料で視聴できるので、まずは気軽にお試ししてみては。
名称 | CGWORLD ONLINE ACADEMY |
コース | 基礎から学ぶMAYA入門講座 |
期間 | ― |
受講形態 | ・Web上の動画講義を視聴 ・Maya無償体験版・学生版・Maya Indieダウンロード案内あり |
サポート | ― |
対応ジャンル | ジャンル問わず |
費用 | 1回1,000円税込 |
テックスタジアム | ゲームのプロを育成し就職もサポート
✅ コスパの良いゲーム特化型スクール
ゲーム制作に必要なスキルをリーズナブルに学び、すぐに現場で働けるレベルを目指す
✅ 現役クリエイターによる細やかなサポート
プロの現役クリエイターがチャットツール「Slack」を使い、あなたの学習を細やかにサポート
Tech Stadium(テックスタジアム)でMayaを基礎から学べるのは3ヶ月間の「3DCGコース」。
さらにMayaでのモーション付け・アニメーションを学べる「アニメーションコース」もあります。
ゲーム業界向けというのが大前提になりますが、人材会社との結びつきが強いので、手厚い就職サポートを無料で受けられるのが魅力です。
名称 | Tech Stadium (テックスタジアム) |
コース | ・3DCGコース ・アニメーションコース |
期間 | 約3ヶ月 |
受講形態 | ・動画講義と必要素材 ・Slackによる講師の指示に沿って学習 |
サポート | ・Slack質問チャット対応 ・IT・ゲーム業界への無料就職サポート |
対応ジャンル | ゲームに強い |
費用 | 132,000円税込 |
受講生の声💬
TECH STUDIUMにて初めて本格的にゲーム業界の基本技術に触れることが出来たと思います。
ついていくのに必死でしたが、終わってみると、そのように集中的に学ばせて頂いたお陰で、ゲーム業界における基礎技術を習得できました。
(引用:Tech Stadium公式)
Mayaのおすすめスクール【通学型/短時間制】

(引用:ヒューマンアカデミー公式)
オンライン学習に不安のある方は、短時間制の通学スクールがおすすめ。

週1回レッスンや自由予約制など、社会人や忙しい方でも通いやすいように配慮されています。
以上3点を順番に解説していきます。
ヒューマンアカデミー夜間・週末講座 | 5つの校舎で週1から開講
✅ 5つの校舎で週1回・3時間レッスン
札幌・仙台・東京そして関西で開講!夜間や週末に週1回でOKなので「これなら通える!」という方は多いのでは
✅ 就・転職フェスタ「クリJOB」を開催
ヒューマンアカデミーが主催する就転職イベントには30社ほどの企業が参加
ヒューマンアカデミーは全国に校舎を構える大規模校であり、CG業界とのパイプが太いのが魅力。
第一線で活躍するクリエイターを講師として招いたり、就転職イベントを開催したり、業界とのパイプを活かした様々なメリットがあります。
さらに制作プロダクションとのコラボ講座では、実践的に訓練できるのが魅力。
実力次第ではプロダクションのプロデューサーからお仕事紹介をいただくケースもあるようです♪
名称 | ヒューマンアカデミー夜間・週末講座 |
コース | 3DCGデザイナー養成講座 |
期間 | ・基礎コース半年 ・応用コース半年 ・合計1年間 |
受講形態 | ・週1回・3時間授業 ・計20回 |
サポート | 1.学校見学・学習プラン相談 2.開講までのプレ授業 3.受講中は講師・スタッフが連携してサポート |
対応ジャンル | ジャンル問わず応相談 |
費用 | ・入学金55,000円税込 ・基礎/応用それぞれ 6ヶ月407,000円税込 ※諸費用など要確認 |
所在地 | 札幌・仙台・秋葉原・大阪・京都 |
▶︎ ヒューマンアカデミー夜間・週末講座「3DCGデザイナー養成講座」
オモドック・スクール | 家庭教師型マンツーマンレッスン
✅ 初心者でも安心の1対1授業へのこだわり
3DCGの習得は難しいことを前提に、初心者でも安心して学べるよう1対1レッスンを実施
✅ 直前まで予約・キャンセル可能な自由予約制
授業が始まる直前まで予約もキャンセルもできるので、スケジュール調整も学習スピードの調整も自由自在
オモドック・スクールの所在地は東京1カ所だけですが、通学と同じ「マンツーマン指導」でオンラインライブレッスンにも対応しているため、全国から受講でき人気があります。
今回はMayaが学べる講座をピックアップしていますが、建築CGを学びたい方向けの講座特集ページもありますので、よろしければ公式サイトを覗いてみて下さい。
名称 | オモドック・スクール |
コース | ・Maya[A]25回講座 ・Maya[AB]50回セット |
期間 | 最短1ヶ月〜12ヶ月 |
受講形態 | ・自由予約制の通学によるマンツーマンレッスン ・1レッスン2時間 ・Maya Indie契約推奨 |
サポート | ・ポートフォリオ指導 ・卒業後も就職カウンセリング |
対応ジャンル | 基礎はジャンル問わず |
費用 | ・25回講座178,000円 ・50回セット328,000円 【月謝制も可】 ・月32,000円×5ヶ月〜 ・土曜を除く月5回受講可 |
所在地 | 東京(新大久保) |
▶︎ オモドック・スクール公式「Houdini・Maya講座」
バンタンゲームアカデミーキャリアカレッジ | 初心者でも安心のサポート体制
✅ 初心者から週1回の通学でMayaを習得
週1回・日曜日にMayaを使ったゲームのモデリングを基礎から学べる
✅ 学習サポートも就職サポートも充実
学習は少人数制クラスで、遅れがちな学生までしっかりフォロー。業界・企業研究やポートフォリオ対策まで就職サポートも充実
バンタンの授業は週1回。
「初心者向け」にこだわったカリキュラムなので、CG未経験でも、パソコンに苦手意識のある方でも安心して始めることができます。
6ヶ月コースでも着彩まで学べますが、12ヶ月コースだとより実践的に学べるためおすすめです。
名称 | バンタンゲームアカデミーキャリアカレッジ |
コース | 3DCGデザイナーコース |
期間 | ・6ヶ月 ・12ヶ月 |
受講形態 | ・週1回・日曜日の通学授業 ・現役クリエイター講師による指導 |
サポート | ・少人数制クラス ・クラス担任の個別面談 ・つまずいた学生へのフォローアップ体制 ・ポートフォリオ対策・企業研究等の就職サポート |
対応ジャンル | ゲーム |
費用 | ・6ヶ月620,000円 ・12ヶ月1,020,000円 ※入学金込み |
所在地 | 東京・大阪 |
Mayaのおすすめスクール【通学型/全日制】

(引用:HAL公式)
一旦キャリアを離れて、本気で3DCGを集中特訓したい。
そんな方におすすめな【通学型/全日制】も2点ピックアップしました。

どちらも2年間かけて、Mayaをはじめとした3DCGのスキルを習得することができます。
全日制の学校は毎日通学することになるため「立地・通いやすさ」が重要ポイント。
この2校以外にもお住まいのエリアに専門学校があれば、チェックしてみると良いです。
HAL | 丁寧な就職指導で再進学者をサポート
✅ 完全就職保証制度
卒業時にまだ就職が決まらなければ、卒業後に就職が決まるまで2年間学費を負担
✅ 再進学者も応援!希望者就職率100%
大学生や社会人からの再進学者も多数。マンツーマンの就職指導で夢を叶えられる
パッと目をひく近未来的な高層ビルが特徴的な、HAL(ハル)。
充実の設備と恵まれた環境で学べるのが魅力です。
全日制の専門学校となると、一旦キャリアを中断しなければならないのが不安なところ。
HALなら「就職にコミット」してくれるので、安心してスキル習得に専念できるでしょう。
さらに、昼間部だけでなくCG系の夜間部が設置されているのも注目ポイント。
仕事や学業と両立したい方はチェック!
名称 | HAL(ハル) |
コース | CG学科 |
期間 | 2年制 |
受講形態 | ・平日昼間5日間の通学授業 ・1日3コマ〜5コマ程度 ・土曜も登校の可能性あり |
サポート | ・クラス担任制で指導 ・学内企業説明会・求人紹介 ・個別就職相談サポート ・奨学金・学費サポート |
対応ジャンル | ・マスコミ・広告 ・デジタルアニメ |
費用 | ・入学金 250,000円〜300,000円 ・授業料等 1,333,000円〜1,403,000円 ・初年度総額 1,583,000円〜1,703,000円 ※教材費別途 |
所在地 | 東京・大阪・名古屋 |
受講生の声💬
社会人5年目で会社を辞めてHALに再進学。設備やツールなどの制作環境のほかに、通常の授業以外にも専門科目や強化したい科目を追加で学べる環境がとても良かったです。CGの知識が無かった私でも、一から学び業界への内定を果たすことができました。
(引用:HAL名古屋公式)
▶︎ HAL公式
専門学校 東京デザイナー・アカデミー | 再進学でも溶け込みやすい
✅ 約3人に1人が再進学
高校からの進学者ばかりではないので、溶け込みやすい環境
✅ Mayaを集中的に学べる3DCG専攻
モデリング・テクスチャ・リギング・ライティング・アニメーションなど習得、建築CGデザイナーも目指せる
東京デザイナー・アカデミーは、3DCG専攻でMayaを集中特訓できるため取り上げました。
建築CGデザイナーも目指せるカリキュラムです。
3DCG専攻の学生作品には、かなりクオリティの高い実例も見受けられます。
プロも納得するようなフォトリアルなCG作品の制作スキルが身につきそうです。
名称 | 専門学校 東京デザイナー・アカデミー |
コース | 映像デザイン学科 3DCG専攻 |
期間 | 2年制 |
受講形態 | ・平日昼間4〜5日の通学授業 ・1日2コマ〜4コマ程度 |
サポート | ・ポートフォリオ等の就職活動サポートセミナー ・個別就職相談サポート ・奨学金等の学費サポート |
対応ジャンル | ゲーム・CM・映画・建築・プロダクト |
費用 | 初年度総額1,382,000円 ※別途教材費5万円程度 |
所在地 | 東京(お茶の水) |
受講生の声💬
展示会には企業の採用担当の方々が来校し、目に留まった作品の学生に声をかけてくれます。 前回よりも表現する力が向上した事で数社の採用担当の方に声をかけていただけました。
(東京デザイナー・アカデミー公式)
Mayaを学びたい方へ:年齢制限について
「Mayaのスクールでデザイナーを目指したいけど、年齢が気になる…年齢制限は?」
年齢制限には2つの意味があります。

1つはスクール入学の年齢制限と、もう1つは就転職の年齢制限です。
スクール入学は「14歳以上」「高校卒業以上」など、スクールにより制限がありますが、大人の方なら年齢は関係ないことがほとんどです。
全日制の学校だと、高校卒業と同時に進学する人が多いので、より年齢が気になってしまうこともあるかもしれませんね。
全日制の場合には「再進学」の割合を確認してみるといいです。
再進学者が多いと、様々な経歴や年齢層の中で違和感なく、なじみやすくなるでしょう。
そして就転職の際の年齢ですが、例えば同等のスキルを持つ2人が応募した場合には若い方が有利、といったことがあり得ます。

年齢が上がればその分、プロとして即通用する高いスキルが求められることは覚えておきましょう。
未経験でもプロになれる!専門学校をチェック!
CG(コンピュータグラフィックス)の世界は、映画、テレビ、ゲーム産業など多岐にわたり、プロフェッショナルを目指す方々にとって魅力的な分野です。
しかし、未経験からスタートする場合、どの専門学校を選ぶべきか迷ってしまうことも多いでしょう。
そこで、今回は未経験者でもプロを目指せる、おすすめのCG専門学校を3校紹介します。

学生だけではなく、社会人でも通いやすい学校をチョイス!
代々木アニメーション学院 | コストパフォーマンスに優れた学びの場
代々木アニメーション学院は、アニメーション業界で広く知られた専門校。
特に、3DCGコースは、6ヶ月間の学習期間で基本操作からCG作品制作までを学べます。
週1回の授業で、高校生から社会人まで幅広い年齢層が学んでおり、コストパフォーマンスの良さが魅力。
また、業界に精通した講師陣による指導は、基礎からプロレベルまでのスキルを身につけるのに最適です。
最短でプロのCGクリエイターに!
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アミューズメントメディア総合学院【産学連携でプロデビューを実現!】
アミューズメントメディア総合学院(AMG)の「アニメ・ゲーム3DCG学科」は、未経験からプロへと成長するためのスキルを2年間で習得できる専門コースです。
指導にあたるのは、業界の第一線で活躍中の現役プロ講師陣。
バンダイナムコアミューズメントの開発経験者監修のカリキュラムを採用し、「売れるゲーム」のノウハウを学びながら3DCG技術を磨ける環境を提供します。
さらに、「AMG GAMES」産学連携プロジェクトにより、在学中から商用作品の開発に携わるチャンスも豊富。この実践経験が、プロデビューへの確かな道筋を築きます。
長く働けるプロになる!
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ヒューマンアカデミー|フルタイムで学び、プロを目指す!業界直結の全日制!
ヒューマンアカデミーの全日制「ゲームカレッジ CGデザイン専攻」は、未経験からでも本格的にゲーム業界を目指せる環境が整っています。
全国に校舎を展開しており、地元にいながらでも東京のゲーム企業とつながるチャンスがあるのが大きな魅力。
2D・3DCG、デッサンやムービー制作まで幅広く対応したカリキュラムで、ゲーム業界が求める即戦力を育成します。
さらに、就職直結の「ゲーム合宿」や企業とのコラボプロジェクトなど、プロに直結した実践の場が多数用意。
卒業生4,000名以上がゲーム業界へ就職している実績もあり、キャリア支援も万全です。
未経験からCGデザイナーになりたい方には、全日制のヒューマンアカデミーがおすすめです!
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Mayaスクールのまとめ
ここまで、Mayaスクール・専門学校・講座おすすめ11選と題して、選び方のポイントや比較表とともに解説してきました。
改めて比較表をまとめておきます。
【オンライン型】
名称 | ワンポイント | 受講形態 | 費用 |
Coloso | トップクラスの講師陣に学ぶ | 動画講義を好きな時に視聴 | 15,000円〜30,000円 |
デジハリONLINE | 資格も取れる全85時間の充実講座 | 動画講義・添削・ライブ授業 | 355,300円税込 |
Alchemy (アルケミー) |
月謝制でライブレッスン | zoomレッスン・添削 | 月謝49,280円税込 |
Udemy | 世界中で信頼される学習サービス | 動画講義を好きな時に視聴 | 4,000円〜20,000円 |
CGWORLD ONLINE ACADEMY | Web動画教材を格安で購入可 | 動画講義を好きな時に視聴 | 1回1,000円税込 |
テックスタジアム | ゲームのプロを育成し就職もサポート | 動画講義・必要素材 Slackメッセージでのやり取り |
132,000円税込 |
【通学型/短時間制】
名称 | ワンポイント | 受講形態 | 費用 |
ヒューマンアカデミー夜間・週末講座 | 5つの校舎で週1から開講 | 週1回・3時間の通学授業 | 基礎462,000円税込〜 |
オモドック・スクール | 家庭教師型マンツーマンレッスン | 1回2時間の通学/オンライン 自由予約制 |
基礎178,000円〜 |
バンタンゲームアカデミーキャリアカレッジ | 初心者でも安心のサポート体制 | 週1回・日曜日の通学授業 | 6ヶ月620,000円 |
【通学型/全日制】
名称 | ワンポイント | 受講形態 | 費用 |
HAL | 丁寧な就職指導で再進学者をサポート | 平日昼間5日間の通学授業 | 初年度1,583,000円〜 |
専門学校 東京デザイナー・アカデミー | 再進学でも溶け込みやすい | 平日昼間4〜5日の通学授業 | 初年度1,382,000円 |
「自分にできるか分からないけど、まずやってみたい!」
そんな方は、比較的お手頃な料金でチャレンジできるオンライン講座がおすすめ。

特に最初にご紹介したColosoは、入門講座はもちろんのこと、目的やレベルに合わせて様々な講座を選んでスキルUPできるためイチオシです✨
Colosoは「業界トップクラスの講師陣」で、現場の最前線を学べるのが大きな魅力。
コスパを考えても、他スクールから頭一つ抜けた存在だと言えます。

レベルに合わせてその都度講座を購入して、徐々にスキルUPしていけるのはお財布にも嬉しいですよね。
ハイエンドソフトのMayaなら、プロとしての活躍の道が開けます。
沢山の人に自分の作品を見てもらえると思うとワクワクしますよね!
あなたもMayaにチャレンジして、表現の楽しさを味わってみませんか?
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