ビジュアル化ノウハウ

Photoshopを使った建築CGパースのPostProductionの手順

レタッチ終了後のイメージ ビジュアル化ノウハウ

この記事では、Photoshopを使った建築CGパースのPost-Productionの手順について解説します。


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レンダリング画像を用意する

レンダリング後のイメージ
まずはレンダリングをした画像を用意します。

細かいテクスチャの設定は行いません。

これはレンダリングにかかる時間を考えるとPhotoshopを使ってレタッチを行っていったほうがコストパフォーマンスがいいからです。

芝生を合成する

芝を挿入した画像
芝生を挿入した画像_レタッチ後
次に芝のレタッチを行っていきます。芝生となる領域に画像を合成します。

背景を合成する

背景を挿入した画像
次に背景を合成します。背景となる木や山の画像を後ろに合成していきます。

木を合成し全体の色味を調整する

木を合成した画像
色味の調整を行った画像
前景となる木を合成します。また添景が増えてきたらその色味の調和を意識します。

人・犬の添景を合成する

人・犬の添景を挿入した画像
人・犬の画像に影を入れた画像
人や犬の添景を合成します。また画像になじむよう影を入れていきます。

まとめ

完成した画像はこのようになります。
レタッチ終了後のイメージ

参考になりましたら幸いです。


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