3DCGソフトで注目されているCinema4D。
「忙しい私でもオンラインで学べる？」
「初心者だけど大丈夫？」
こんな風にお困りではありませんか。
他にも「対面」か「オンライン」か、初心者OKか、目標に応じた講座があるかなど、よく検討して自分に合ったスクールを選ぶことが大切。
この記事では、Cinema4Dのスクールや講座を「オンライン」に絞って8選ご紹介します✨
それぞれのメリットや特徴、価格など比較しやすいようにまとめました。選び方の3つのポイントもあわせて解説。
この記事をお読みいただくことで、あなたにピッタリのスクールを選択できるようになります。
「C4Dのスクール選びで失敗したくない…！」
そんなあなたに有益な情報が詰まっていますので、ぜひ参考にしてください。
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【比較表】Cinema4Dのオンラインスクール・講座8選
今回ご紹介するCinema4Dのオンラインスクール・講座8選の比較表です。
価格はコースによっても異なりますので、あくまで1つの例として参考になさって下さい。
| 名称 | ワンポイント | 価格例 |
| 1．Coloso | 日本語で学べるバラエティ豊かなコース展開 | 1万円程度〜 |
| 2．Udemy | 受講生レビューを見ながらコースを選べる | 4,800円〜27,800円程度 |
| 3．Maxonチュートリアル | 初心者シリーズは日本語字幕つき | 無料 |
| 4．IzukaEffectsOnline | 初心者目線で分かりやすく日本語解説 | 2,000円〜11,980円 |
| 5．C4D HIGH!! | 認定トレーナーによるWebテキスト講座 | 無料 |
| 6．studio US | サポート付きでプロの動画クリエイターへ | 受講料99,000円 継続会費月々13,200円 |
| 7．YouTube | 自分に合った動画を上手に検索 | 無料 |
| 8．Motion Design School | 英語コースを翻訳して受講 | 35,000円程度 |
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Cinema4Dとは？主な特徴と得意分野
「Cinema4D（シネマ・フォー・ディー）」は、ドイツのMaxon社が開発・提供している3DCG制作ソフトです。
【Cinema4Dの主な特徴】
✴️ 特徴①幅広い分野で活躍
⇒映画・テレビ・CM・YouTubeなどの映像制作・モーショングラフィックス・建築パース・製品デザインなど多岐にわたる
✴️ 特徴②直感的な操作性
⇒初心者でも扱いやすいインターフェースだから楽しく学べる♬
✴️ 特徴③安定性が高い
⇒動作が軽く、クラッシュが少ないため安心して使える
✴️ 特徴④初心者からプロまで対応
⇒プラグインやチュートリアル（使い方指導）も豊富で、初心者からプロまで幅広く愛用
ところでプロフェッショナル向け3DCGソフトといえば「Maya」や「3dsMax」も有名。
その中でCinema4Dの得意分野はずばり、
モーショングラフィックス
＝動きのあるグラフィック表現 です。
図形・文字・ロゴなどに動きを加えて情報をわかりやすく、より印象的に伝えるための映像表現がとても得意☝️
他の3DCGソフトとの差別化ポイントです。
Cinema4Dスクールの選び方【これで失敗なし】
Cinema4Dスクールの失敗しない選び方を3つのポイントにまとめました。
- オンライン型がおすすめ
- 日本語に対応しているか
- 初心者からハイレベルまで学べるか
これらを順番に解説します。
オンライン型がおすすめ！
Cinema4Dのスクールは大きく分けて「オンライン型」と「対面型（通学型）」に分かれます。
それぞれにメリットデメリットがありますが、本記事ではオンライン型をおすすめしています。
その理由は、いつでもどこでも学べる「圧倒的な学びやすさ」です。
| メリット | デメリット | |
| オンライン型 | ・小規模な講座から気軽に始められる ・価格が安め ・時間の融通が利く |
・自学形式が多く多少のトラブル対応力は必要 ・三日坊主になりやすい |
| 対面型 | ・幅広いソフトや座学など充実のカリキュラム ・通学して学習リズムをつけやすい ・仲間と出会える |
・2年・3年制等まとまった時間が必要 ・価格は高め ・立地上、通える人が限定される |
オンライン型の講義は動画で提供されることが多いため、時間を問わず朝でも夜でも学習可能。
大学生や社会人、子育て中の主婦の方も、オンラインなら学びやすいですよね！
そして、オンライン型講座は「今回はこれを作ります」のように、ある目的に絞った構成になっていることが多いです。
そのため1講座あたりのボリュームが比較的小さく、その分価格も安くなっています。
実際に、メリットの多いオンライン型の学びスタイルが増えていることも事実です。
もちろん対面型にもメリットがありますし、特に高校卒業後の進学先として
「専門学校に通って3DCGクリエイターのスキルを基礎から学びたい」
という方には対面型もおすすめ。
全日制の専門学校の場合は、授業時間や科目数が多くなるため、Cinema4D中心というよりも2D/3Dの複数のソフトや社会人スキルなど幅広く学ぶことになる点は押さえておきましょう。
今回は、社会人でも学びやすいオンラインスクール・講座を中心にご紹介していきます。
日本語に対応しているか
3DCGソフトには他にも有名な業界標準ソフトがあるせいか、Cinema4Dの学び環境はまだまだ日本国内では発展途上。
ネットで検索しても、海外オンライン講座ばかり出てきて困っている方も多いのではないでしょうか。
もちろん英語が堪能な方なら問題ないかもしれませんが、より理解を深めるためにもできれば日本語で学びたいというのが本音。
初心者の方は特に専門用語の意味からしっかり学びたいですよね！
そこで、本記事では「日本語対応」には特に着目して講座スクールを選んでいます。
さらに日本語の「音声」か「字幕」なのかによっても使用感は変わってきますので、申し込みの前にしっかりチェックするようにしましょう。
初心者からハイレベルまで学べるか
最初は誰もが初心者なので「初心者向けかどうか」も、もちろん大切なポイント。
ですが、初心者向けコースを修了するとすぐに
「次はどうしよう？」となりがちです。
だんだんスキルが身についてくると、より具体的に
「この分野でこんな表現に強みを持ちたい」
といった目標が見えてくるはず。
その時にさまざまなニーズに応えられるような豊富なコースがあると、
「じゃあ次はこの講座！」
とスムーズにステップアップしやすいです。
◆ ◆ ◆
Cinema4Dスクールの失敗しない選び方について解説しました。
補足になりますが、申し込みの前に無料体験ができるなら必ず利用するようにしましょう！
動画講義は一見どれも同じように見えますが、実際に受講してみるとそれぞれ特色があります。
「最初から専門用語が多くて行き詰まった…」
なんてことになると悲しいですよね。
講師の口調もそれぞれ異なり、相性もありますので、最初にチェックしておくと安心です🌟
Cinema4Dのオンラインスクール・講座おすすめ8選
ここからは、Cinema4Dのオンラインスクール・講座おすすめ8選を1つずつ紹介していきます！
スクールといっても、今回は動画をもとに自主的に学ぶオンライン講座やチュートリアルが多いです。
上記の中では6．studio USがスクール形式。
講師に相談や分からないときの質問ができるサポート付きで学べます。
有料・無料・サポート付きなどさまざまなサービスを織り交ぜて紹介していきます！
（以下、各サービスの画像は公式サイトより引用）
1．Coloso | 日本語で学べるバラエティ豊かなコース展開
（引用：Coloso「初めてのC4D：ポップなループモーションの世界」）
✅ Maxon社が「Cinema4Dを日本語で学べる！」とColosoを公式に紹介
✅ 単なる操作だけじゃない、トップレベルのクリエイターから実践的ノウハウを学べる
✅ 入門〜初級〜中級とレベル分けされていて初心者でも安心
Maxon社も公式ブログ（note）の中でColosoをピックアップし「日本語で学べる人気チュートリアル」と紹介しています。
参考までにMaxonが取り上げたコースはこちら！
- 3DCGクリエイター きむらえいじゅん「日常を改造して別世界を作り出すVFX」
- モーショングラフィックデザイナー yama_ko「絵文字を活かしたフラットモーショングラフィックス」
- 映像作家 ぬヴェントス「After Effectsで作る2Dリリックモーションの基礎から応用まで」
- 映像ディレクター 松浦泰仁「仕事につなげるモーション講座CLASS+」
このうち4つ目の「仕事につなげるモーション講座」の詳細を下表にまとめましたので、一例として参考にしてみてください。
| 名称 | Coloso（コロソ） |
| コース例 | 仕事につなげるモーション講座CLASS+ （入門〜中級） |
| 講義時間 | 42時間11分 |
| 使用ソフト | ・After Effects ・Cinema 4D |
| サポート | メール問い合わせ対応 |
| 費用 | 割引適用後 30,000円〜 ※講座により異なる |
他にもColosoにはCinema4D関連の講座が盛り沢山。
Topページから「Cinema4D」「C4D」と検索すると、様々にコースが出てきます。
Colosoはもともと韓国発のサービスなので、韓国語のコースも多いのですが、ことCinema4Dに関しては日本語コースも豊富なのが嬉しいところ。
また韓国語のコースも日本語字幕に対応していてどちらも受講できますのでご安心くださいね。
Colosoは好きなコースを1度購入すると、期間の制限なくずっと視聴できるのもメリットの1つ。
さらに他社サービスに比べて1コースあたりのボリュームが大きく「学びがいがある」のも魅力！
初心者からプロフェッショナルまで、幅広い方々に選ばれているColosoをぜひお試しあれ。
受講者の声💬
講座が分かれているので1日1講座で進められます！モーショングラフィックスに作風や個性を表す方法を学べてよかったです。
（引用：Coloso公式）
▶︎Coloso公式
2．Udemy | 受講生レビューを見ながらコースを選べる
✅ TOPページから「Cinema 4D」で一発検索。初級を中心に10点ほど日本語コースあり
✅ コース案内ページが充実！過去の受講生のレビュー評価をもとに手堅くコース選択可
✅ 初心者でも学びやすい初級コースが充実。経験者には物足りないかも？
Udemyはさまざまなスキルを持つ専門家の方々が講師となり、個別に講座を立ち上げています。
そのため、価格も講師によりまちまち。
比較的安く受講できるコースを下記に挙げておきましたので、よろしければ参考にしてください。
2025年6月現在のところ、Cinema4D関連としては初級コースが多い様子。
今後はスキルアップしてからの中級・上級コースも期待したいところです。
| 名称 | Udemy （ユーデミー） |
| コース例 | 【R25〜対応】最初の1歩！お家の3Dを作りながら楽しく覚えるCinema4D超入門講座！【日本語】 |
| 講義時間 | 3時間 |
| 使用ソフト | Cinema4D |
| サポート | ・Q&A機能 ・サポートチームによる問い合わせ対応 ・30日間返金保証 |
| 費用 | 4,800円 ※講座により〜27,800円程度 |
受講者の声💬
Cinema4D全くの初心者です。この講座のおかげで、基本操作がかなり学べました。実際に手を動かしながら見本のデザインを作れて大変満足しています。
（引用：Udemy公式）
▶︎Udemy公式
3．Maxonチュートリアル | 初心者シリーズは日本語字幕つき
✅ Cineversityという公式チュートリアルサイトに無数のCinema4D使い方講座あり
✅ 初心者向けのチュートリアルシリーズ「Getting Started in Cinema 4D」は日本語字幕つき
✅ 「炎」「広大な水」「パーティクル」の作り方など、幅広い講座があり中上級者まで対応
公式チュートリアルサイトCineversityにはCinema4Dの使い方講座がたくさん。
人の顔や炎などの作り方を個別に解説する動画もあれば、数分で終わるQuick Tip（クイックヒント）もあります。
基本は英語レクチャーとなり、全て日本語字幕に対応しているとは限りませんが、調べてみると対応しているものも意外とあります。
とにかく講座の数が豊富なので、中上級者の方にとっても利用価値が高いのではないでしょうか。
入門者の方は、まず上記チュートリアルシリーズ「Getting Started in Cinema 4D」から始められるのがおすすめです♪
| 名称 | Maxonチュートリアル Cineversity |
| コース例 | Getting Started in Cinema 4D （初心者向け） |
| 講義時間 | 全5時間15分 1動画20分程度 |
| 使用ソフト | Cinema4D |
| サポート | ヘルプ機能 |
| 費用 | 無料 |
4．IzukaEffectsOnline | 初心者目線で分かりやすく日本語解説
✅ Cinema4Dを超入門から学べる複数のオンライン講座がラインナップ
✅ 講座は日本人クリエイター 飯塚さんが手掛けており、日本語音声で学べるのが嬉しい
✅ 無料体験できて安心！さらに一度購入したら無期限で視聴可能
実は、先ほどUdemyのところで紹介したコースもこちらの飯塚さんが講師を務めています。
ここではもう少しボリュームUPした「Cinema4Dクルーズ」の方をピックアップ。
動画時間14時間、全57回レッスンと充実の内容で、最初にインストール方法や初期設定から始まるため初心者でも問題なく受講が可能です🔰
| 名称 | IzukaEffectsOnline |
| コース例 | Cinema4Dクルーズ |
| 講義時間 | 14時間 |
| 使用ソフト | Cinema4D |
| サポート | 連絡先メールアドレスあり |
| 費用 | 11,980円 |
受講者の声💬
各ツールの役割やパラメータなどの意味を初心者目線で丁寧に解説してくれているので、知識が何もない私でも挫折せずに学ぶことが出来ました！
また、様々なツールにバランスよく触れるような作品作りを教えてくれるので、「あの機能はこの部分を作る時に使ったやつだ」といった感じに、とても記憶に残りやすかったです。
（IzukaEffectsOnline公式）
5．C4D HIGH!! | 認定トレーナーによるWebテキスト講座
✅ Cinema4D特化型サイトなので見やすい！メニューや講座も分かりやすく整列
✅ 動画講義ではなくWebテキスト（記事）型チュートリアル。動画も交えて丁寧な解説
✅ 初心者は「基礎知識編」で全体像を把握してから他のチュートリアルに進むとベター
C4D HIGH!!では丁寧に作り込まれたWebテキスト講座が公開されており、なんと無料で閲覧することができます。
今回は初心者向け「基礎知識編」全5講座を取り上げましたが、その他にも「つくって覚えるシリーズ」「Redshift」などがラインナップ。
「つくって覚えるシリーズ」は全10回まで出ており、順を追って楽しく学べそう♪
ちなみに第10回は爆発エフェクトです💨
| 名称 | C4D HIGH!! |
| コース例 | 基礎知識編 全5講座 |
| コース詳細 | 【Webテキスト形式】 ① インターフェイス基礎 ② モデリング機能基礎 ③ マテリアル基礎 ④ ライティング基礎 ⑤レンダリング ※一部に動画使用 |
| 使用ソフト | Cinema4D |
| サポート | 講師Xアカウントフォロー可 |
| 費用 | 無料 |
6．studio US | サポート付きでプロの動画クリエイターへ
✅ 「動画クリエイターコース」ならAdobeソフトに加えてCinema4Dを学べる
✅ 最低でも15本の動画を制作する実践的なカリキュラム
✅ 初心者向けの基本操作から中級者以上の実践的トレーニングや仕事の取り方まで、豊富な動画教材が揃う
studio USでは、動画クリエイターになるために必要な専門知識や技術を、動画教材を用いて好きなときに好きなだけ学べるシステム。
実践的なカリキュラムで質の高いポートフォリオも作成できるため、動画編集の仕事に着実に繋げていくことができます。
また、卒業後すぐに案件にチャレンジできる環境が整っているのも魅力。
フリーランスや副業で動画編集をやってみたい方におすすめのスクールです。
| 名称 | studio US |
| コース例 | 動画クリエイターコース |
| コース詳細 | ・動画編集・モーショングラフィックスキルの習得 ・初級から中級以上まで1,000本以上の動画教材 ・定期的なライブ授業にも参加可 |
| 使用ソフト | ・PremierePro ・After Effects ・Cinema4D |
| サポート | 講師による相談・質問対応 |
| 費用 | ・受講料99,000円税込 分割月々8,250円〜 ・継続会費 月々13,200円税込 ⇒習得するまで利用可 ・買い切りオプション55,000円 ⇒継続会費不要で無期限の受講可 |
受講者の声💬
USではソフトの使い方や操作方法、ショートカットなども一からしっかり学習できますし、プロが実際に手掛けた仕事の動画編集のやり方を詳しく説明してくれる教材もあったりして、本当にすごく勉強になりました。
（引用：studio US公式）
7．YouTube | 自分に合った動画を上手に検索
✅「Cinema4D＋要望」で検索することで、自分に合った動画が見つかる
✅ 再生速度の調整や巻き戻しがカンタン！分からない部分はじっくり確認
✅ 初心者向けの動画も、日本人クリエイターによる日本語講座も多数あり
YouTubeは普段から使いこなしている方が多く、いつもの環境で視聴できるためお手軽度No.1。
ただし、体系的なカリキュラムというよりも、
「今回はこんなことをやってみます」
という具合に、単発性が高い傾向があるため注意が必要。
特に初心者の方は自分に合った「初心者向け再生リスト」を見つけて、継続的に視聴される方が混乱しないかもしれません。
どちらかというと「体系的に学ぶ」というより、「どんな時はどうする？」という疑問解決のために活用される方がおすすめです。
| 名称 | YouTube |
| コース例 | 再生リスト例 ・かも「Cinema4D チュートリアル」 ・れんきCH「Cinema4D R23」 ほか多数 |
| 講義時間 | 1動画あたり 1時間以内が多い |
| 使用ソフト | 動画により異なる |
| サポート | ・コメント欄あり ・質問をチャットツール等で受け付けるケースも |
| 費用 | 無料 |
受講者の声💬
まだ見始めて20分ですが、話し方が丁寧で内容もすごくわかりやすいです。
（引用：YouTube-れんきCH）
8．Motion Design School | 英語コースを翻訳して受講
✅ ソフト別コース検索で「Cinema4D」を選ぶと10個ほどオンラインコースが提示される
✅ 「3Dモーションビースト」コースなら、1人1人へのフィードバックがつく
✅ 初心者〜プロまで対応！レベルも内容も多彩なコース設定
Motion Design Schoolは米国発のデザインスクールなので、基本的に英語が使われています。
そのため日本語への翻訳が必要。
まずWebサイトについては、Google Chromeの日本語翻訳機能を使えばOK。
そして講座の動画講義については、「Vimeo字幕翻訳」という拡張機能で対応できるようです。
最近Motion Design Schoolの字幕表示がGoogle翻訳に対応しなくなって困っていたのですが、公式に問い合わせたところ【Vimeo字幕翻訳】という拡張機能を使えばOKとのこと。
試してみると無事に日本語翻訳で講座を受講できましたので、字幕でお悩みの方は試してみてください🙆
— ミカミ@映像クリエイター (@Mikamimovie) September 16, 2023
Motion Design Schoolでは無料お試しができるようになっているので、そこで日本語翻訳についても動作確認しておくと良いでしょう。
| 名称 | Motion Design School （モーションデザインスクール） |
| コース例 | 3Dモーションビースト （初心者〜プロ） |
| 講義時間 | 30時間以上 |
| 使用ソフト | ・Cinema4D ・Redshift ・DaVinci Resolve |
| サポート | ・総括的なパーソナルフィードバック ・コミュニティのメンバーシップ ・100%返金保証 |
| 費用 | 249.5ドル〜 （約35,000円） |
受講者の声💬
短いクラスをいくつか受講しましたが、とても気に入りました！教え方も素晴らしく、とても魅力的です。Facebookグループで皆さんの作品を見るのも楽しいです。
（Motion Design School公式）
未経験でもプロになれる！専門学校をチェック！
CG(コンピュータグラフィックス)の世界は、映画、テレビ、ゲーム産業など多岐にわたり、プロフェッショナルを目指す方々にとって魅力的な分野です。
しかし、未経験からスタートする場合、どの専門学校を選ぶべきか迷ってしまうことも多いでしょう。
そこで、今回は未経験者でもプロを目指せる、おすすめのCG専門学校を3校紹介します。
学生だけではなく、社会人でも通いやすい学校をチョイス！
代々木アニメーション学院 | コストパフォーマンスに優れた学びの場
代々木アニメーション学院は、アニメーション業界で広く知られた専門校。
特に、3DCGコースは、6ヶ月間の学習期間で基本操作からCG作品制作までを学べます。
週1回の授業で、高校生から社会人まで幅広い年齢層が学んでおり、コストパフォーマンスの良さが魅力。
また、業界に精通した講師陣による指導は、基礎からプロレベルまでのスキルを身につけるのに最適です。
最短でプロのCGクリエイターに！
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アミューズメントメディア総合学院【産学連携でプロデビューを実現！】
アミューズメントメディア総合学院（AMG）の「アニメ・ゲーム3DCG学科」は、未経験からプロへと成長するためのスキルを2年間で習得できる専門コースです。
指導にあたるのは、業界の第一線で活躍中の現役プロ講師陣。
バンダイナムコアミューズメントの開発経験者監修のカリキュラムを採用し、「売れるゲーム」のノウハウを学びながら3DCG技術を磨ける環境を提供します。
さらに、「AMG GAMES」産学連携プロジェクトにより、在学中から商用作品の開発に携わるチャンスも豊富。この実践経験が、プロデビューへの確かな道筋を築きます。
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ヒューマンアカデミー｜フルタイムで学び、プロを目指す！業界直結の全日制！
ヒューマンアカデミーの全日制「ゲームカレッジ CGデザイン専攻」は、未経験からでも本格的にゲーム業界を目指せる環境が整っています。
全国に校舎を展開しており、地元にいながらでも東京のゲーム企業とつながるチャンスがあるのが大きな魅力。
2D・3DCG、デッサンやムービー制作まで幅広く対応したカリキュラムで、ゲーム業界が求める即戦力を育成します。
さらに、就職直結の「ゲーム合宿」や企業とのコラボプロジェクトなど、プロに直結した実践の場が多数用意。
卒業生4,000名以上がゲーム業界へ就職している実績もあり、キャリア支援も万全です。
未経験からCGデザイナーになりたい方には、全日制のヒューマンアカデミーがおすすめです！
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まとめ
今回は「Cinema4Dをオンラインで学べるスクール・講座8選」と題してお届けしてきました。
改めて比較表を載せておきます。
| 名称 | ワンポイント | 価格例 |
| 1．Coloso | 日本語で学べるバラエティ豊かなコース展開 | 1万円程度〜 |
| 2．Udemy | 受講生レビューを見ながらコースを選べる | 4,800円〜27,800円程度 |
| 3．Maxonチュートリアル | 初心者シリーズは日本語字幕つき | 無料 |
| 4．IzukaEffectsOnline | 初心者目線で分かりやすく日本語解説 | 2,000円〜11,980円 |
| 5．C4D HIGH!! | 認定トレーナーによるWebテキスト講座 | 無料 |
| 6．studio US | サポート付きでプロの動画クリエイターへ | 受講料99,000円 継続会費月々13,200円 |
| 7．YouTube | 自分に合った動画を上手に検索 | 無料 |
| 8．Motion Design School | 英語コースを翻訳して受講 | 35,000円程度 |
初心者に対応していて、さらにスキルUPに役立つ幅広い講座が用意されていることから、最初にご紹介したColosoが一番のおすすめ。
Colosoなら、業界トップレベルのプロフェッショナルから実践的ノウハウをしっかり学べます。
どうせCinema4Dをやるなら、基本操作だけでなく自信を持って人に見せられるような素敵な作品を仕上げたいですよね。
そのためのノウハウが、Colosoにはあります。
日本語にしっかり対応していて、充実の学習内容にコスパも良し。
ぜひ一度公式サイトをチェックしてみて下さい。
各講座の紹介トレーラーや、実際に取り組む課題を見ると素敵なものが多くてワクワクしますよ✨
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